HAPPY BIRTH DAY ✨
みなさん、こんにちは!
今週のブログはT’s DENTAL OFFICE 歯科助手、受付の清野が担当させていただきます☀︎
最近は稲穂が金色に輝き、秋を感じるようになりました☺︎
秋晴れの日が多くなり、嬉しい日々です♪
さてさて!先日は、理事長の奥様と佐々木理事長のお誕生日でした!!
スタッフ一同で、日頃の感謝を込めて
奥様と院長へ花束とプレゼントをお渡し致しました✨
写真は奥様へプレゼントさせていただいた花束です♪
いつも素敵な奥様は私たちスタッフの憧れの存在です😍
そして、高瀬先生より理事長へ素敵なお花のプレゼントが届きました✨
素敵なお花が院内をとても華やかにしてくれています💐
さて!!今回はオススメしたい歯磨剤についてご紹介します!
フッ素には皆様ご存じのとおり、むし歯の発生・進行を防ぐ作用があります。また、むし歯の一歩手前である「初期ムシ歯」を健康な状態に戻す再石灰化作用を促進できることがわかっています。
市販のチューブタイプの歯磨剤の約90%にフッ化物が配合されている程、フッ化物配合の歯磨剤は一般的なものとなりました。
これまで日本で市販されている歯磨剤は薬事法により、フッ化物濃度1000ppm以下と定められていましたが、2017年3月に上限が1,500ppmまで引き上げられました。
ちなみに、歯磨き粉のフッ化物濃度が1,000ppmから1,500ppmに上がると、6%ムシ歯予防効果が高くなると言われています。
高濃度フッ化物配合の歯磨剤の対象年齢は基本的に15歳以上です。フッ化物の過剰摂取を防ぐため、6歳未満の小さな子どもに使用するフッ化物配合歯磨剤の濃度は500ppm以下が推奨されています。
特におすすめしたいのが、唾液の量が少ない方やかぶせ物、詰め物が多い方、歯ぐきが下がって歯根が露出している方(根の部分はむし歯になりやすい)など、むし歯リスクの高い方、知覚過敏が気になる方です。
使用量の目安は2㎝程度、歯ブラシのブラシ部分にのるくらいたっぷりつけるのが正しい使用量です。
フッ素は歯磨きをしたあとも歯や粘膜などに残り、少しずつ唾液と混ざり合って口の中で効果を発揮します。
フッ素を口の中に長く残すことが大切で、何度もすすいでしまうとむし歯予防効果が落ちてしまいます。歯磨き後は少量の水でブクブクと歯と歯の間に水が行きわたるようにうがいを1回だけしていただくとフッ素が残り予防効果が高まります。
こちらのチェックアップは泡立ちも少なくフッ素も1450ppm配合している為オススメです♪
当院でも販売しておりますので是非お試ししてみてください☺︎
お子様用もございますので、一度チェックしてみてくださいね♪
では、また来週のブログをお楽しみに♪