◆感染対策は万全に◆
皆さん、こんにちは!
受付兼トリートメントコーディネーターの青山です。
一年で最も寒さが厳しいといわれる“大寒”も過ぎ去り、寒い中にも少しだけ温かさを感じる日が増えてきたように感じています。
私は今シーズン“湯たんぽ”デビューしました。
レンジでチンして温めるお手軽な湯たんぽも販売されていてとっても便利ですね~。
足先が冷えていると眠りにつくまで時間がかかることも多かったのですが、湯たんぽを使用することで入眠までの時間がかなり短縮されました。
電気毛布よりも脱水や乾燥による喉やお肌へのダメージがなく安心安全な“湯たんぽ”
エアコンの設定温度を下げても朝までぐっすり安眠できるようになりましたよ。
「最近睡眠の質があまり…」という方や冷え性の方にとってもおすすめです☆
先日新型コロナウィルス感染拡大により、山形も“まん防”こと“まん延防止等重点措置”が適応になりました。
「歯医者に行きたいけれど、新型コロナウィルスの感染リスクが心配」と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
そのせいで気になるところがあったり、継続的なケアを受けたいと思っていたりしても、歯医者への受診をためらってしまうこともあるかと思います。
ですが、実際歯科治療が原因で感染がおこる可能性は非常に低いと言われています。
むしろ、必要な歯科治療を受けないことで観戦や重症化のリスクが高まる可能性もあるのです。
歯科治療でコロナ感染の危険性が低い3つの理由をご紹介します。
1⃣当院では常日頃から万全の感染予防対策をしています
普段からゴーグル・マスク・グローブを身に付け万全の感染対策をしています。
そのため歯科医師だけでなく歯科衛生士、歯科助手を含め、患者さんからウィルスがうつる、または患者さんにうつすということは考えにくい状況です。
2⃣院内感染を起こさない万全の対策をしています
患者さんごとに診療台の徹底的な精拭・消毒・殺菌に加え、器具や機械は徹底的に殺菌・滅菌を行っています。
さらに可能なものはディスポーザズル(使い捨て)を使用しているので安心です。
また、常時換気し空気の入れ替えを行っているため、仮にウィルスがあったとしてもその場に残り感染が起こるとは考えにくいといえるでしょう。
3⃣お口の適切なケアがウィルス感染・重症化リスクを下げます
新型コロナウィルスの流行以前から、口腔ケアが全身の健康に重要であることが明らかになっており、お口のケアをしっかりと行っている人はウィルス感染を起こしにくくなるということがインフルエンザに関する研究で明らかになっています。
お口の細菌がウィルスの感染を助ける酵素を出すため、適切な口腔ケアでお口の細菌を少なくしておくことでウィルス感染のリスクそのものを下げることができるのです。
また、よく噛めない状態で偏った食事になってしまうと免疫力が落ち、ウィルス感染や重症化のリスクが高まります。
適切な歯科治療を受けて、お口の健康を守ることが全身の健康を守ることに繋がるのです。
当院でも院内感染対策を最重要事項と考え、診療を行っております。
もしご心配な方はお気軽にお電話でお問い合わせくださいね(^^)