スタッフ診療(*´ω`*)
みなさん こんにちは!
ティーズデンタルオフィス 歯科医師の渡邊と受付・トリートメントコーディネーターの奥山ですʕ•ᴥ•ʔ
卒業式、修了式を終え、春休みに入ったお子さんが多いようですね〜♬
当院でも日中のお時間帯にもお子さんのご予約が増えています!
さて、最近のティーズデンタルオフィス の様子をご紹介しますよー(*´ω`*)
先日の院内研修ではスタッフ診療を行ないました!
え、スタッフの診療?自分たちの?まさか〜!?
‥‥いえ、言葉の通り
私たち自身の歯の検診と治療です╰(*´︶`*)╯
なぜなら歯科で働くわたしたちが健康いや、健口でなければ、患者さんへ良い医療を提供することができないからです!!!
自信を持ってみなさんへ最善をお届けするためにも、私たちは自分たちで健口づくりに励んでいます✌︎
まずは患者さんの定期検診と同じように、むし歯がないかどうかのチェック、歯茎(歯周病)の検査、歯石取りです!!
もちろん、理事長もしっかり検診内容を受けますよーー!
診療中は緊張感をもってオペに臨む理事長‥‥
ユニットに座ってリラックスして処置を受ける姿はレアですね〜(´⊙ω⊙`)
歯科衛生士同士では相互実習にもなります◎
歯ブラシの当て方の指導やフロスの使い方は本当に勉強になります!
教えてくれるプロが近くにいるって安心です✨
ここでちょっとだけ歯周病のお話を🌸
歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です。歯周病は気づかないうちに少しずつ進行し、重度になると歯が抜けてしまうこともある怖い病気です。
歯周病予防の第一歩として、まずは歯周病について正しく理解しましょうʕʘ‿ʘʔ
歯周病は「歯周ポケット」と呼ばれる、歯と歯ぐきのすき間にある溝からはじまります。歯みがきが正しくできていないと、次第に歯周ポケットには細菌のひそむ汚れがたまっていき、歯ぐきの内部で炎症を起こします。
歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。
歯肉炎は歯周病の初期段階。症状は軽度でしっかりケアすれば症状はおさまってきます。
そして、今回むし歯が見つかったスタッフは治療も進めました💦
ちいさなむし歯と呼ばれる初期の段階で発見できたので、その場で削って白い材料でつめる治療で終わりました^ ^
初期のむし歯は、症状が出ていないことがほとんどのため、なかなか自分で発見するのは難しいものです。
痛みが出た時にはむし歯が大きくなっていることも(><)
そうなるとその場で治すのが難しくなってしまい、治療に時間やお金がかかってしまうのです。
だからこそ、定期検診で歯周病やむし歯を初期の段階で見つけて、適切な処置を行うことが大切なのです☆
もちろん予防のためには毎日の歯みがきやフロスなど、セルフケアも大切です!
プラスで4ヶ月〜半年に一度、歯の検診受けて、健口をキープしていきましょう(*´ω`*)♬