歯も気分もワンアップ⤴️✨

皆さんこんにちは!

医療法人彩優会T’s DENTAL OFFICE 歯科助手・トリートメントコーディネーターの石澤です⋆⸜🌷⸝‍⋆

早くも10月に入りましたね🍂

まだ気温も高い日があったりと体調を崩しやすい季節ですので皆さん体調管理気をつけましょう!

秋は色々な事を楽しめる季節ですね🍁🌰🎃🍠

今週私からお伝えするのは、

イベント以外にも気分を上げられるかも!?

ホワイトニングについてお伝えしたいと思います🦷✨

 

歯の黄ばみの原因は「着色」と「変色」

歯が黄ばむ原因は、

外側からの「着色」と

内側からの「変色」の2つに別けられます。

歯の表面をコーティングするエナメル質は透明で、ほとんど色がありません。エナメル質から透けて見える、歯の内側にある象牙質の色が本来の歯の色なのです☝🏻

「歯の色が変わった」「黄ばみが出てきた」という時は、外側のエナメル質に色がつく「着色」か、内側から象牙質の色が変化する「変色」のどちらかが起こっていると考えられます。

それぞれの原因と予防を紹介しますので

黄ばみが気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね😊

 

「歯の外側からの着色」

原因

外側のエナメル質に汚れが付くことで、歯が黄ばみます。この汚れがいわゆる「ステイン」と呼ばれているものです。ステインによる着色は、おもに以下の食品・嗜好品が原因です。

紅茶やウーロン茶などのお茶類
コーヒーやワインなどの色の濃い飲み物
カレー、チョコレートなどの色の濃い食べ物、香辛料の強い食べ物
ケチャップ、ソースなどの色の濃い調味料
ブルーベリー、クランベリーなどのベリー系の果物
煙草(ヤニが黄ばみの原因になります)

これ以外にも、虫歯が原因で歯が黄ばんで見えることがあるので、歯に異常を感じたら1度相談してください🙌🏻

予防方法

着色による黄ばみを防ぐには、しっかりと歯を磨くことが大切です。上記のものを口にした後は、すぐにうがいや歯を磨くようにしましょう!

また、ホワイトニング治療中や直後は、歯に着色しやすい状態になるので、上記のものを避けると予防でき、より綺麗な歯を保てます


「歯の内側からの変色」

原因

内側の象牙質の色が変わることで、歯が黄ばみます。変色のおもな原因は、大きく別けると以下の2つです。

加齢による変色
年齢を重ねると象牙質が厚くなり、表面のエナメル質が薄くなるので、より黄色く見えてしまいます。

テトラサイクリン系の抗生物質による変色
幼少期に服用したことで、永久歯に影響が出て変色してしまったり、母親が妊娠中に服用することで子供の歯に影響が出ることがあります。

歯の神経が無くなっていたり、神経の治療をした歯はだんだん変色してきます


予防方法

変色は歯の内側で起こることなので、歯磨きだけで改善・予防することはできません。

ホワイトニングの治療なら、象牙質に薬剤を浸透させることで、歯を白くすることができます。

天然の歯に効果があるものなので、被せ物が入っている歯や、詰め物をしている歯の部分は白くできません。神経の治療をした歯も同様です。

そういった歯は、ホワイトニング後に白さに合わせてやり変えや詰め直しをすることが可能です🙆‍♀️

歯の黄ばみで悩んでいる方は、お気軽にご相談ください!

当医院では、ご希望に合わせた方法でホワイトニングをすることができるように、3種類の方法からお選び頂いています😊

詳しくは以前のブログ記事をご覧下さい✨

または、スタッフまでお声がけ下さいね🙌🏻

虫歯や歯周病が無いか確認し、治療の必要があればすぐに出来ない場合がありますので、ご予定や希望期間がある方はお早めにご相談くださいね😌

 

マスク生活はいつまで続くのか…。

外して過ごせる日が戻って来た時、綺麗な白い歯だったらきっと気分が上がりますよね😊✨

虫歯予防にも繋がる着色落としからホワイトニングぜひ皆さんもやってみて下さい☆