歯科衛生士ってどんな仕事?

こんにちは♪

医療法人彩優会T’SDENTALOFFICE歯科衛生士の沖津です∩^ω^∩

最近は天気も良く暖かい日が続いていますね!

近くの公園で元気に遊ぶ子供達を見ると、元気をもらえます✌!

 

週末はTOKYOオリンピックの聖火リレーが山形でも行われるようですね!

 

さて、今回のブログは歯科衛生士とは???いうことについてお話しします!!

歯科衛生士の仕事内容は、歯科疾患の予防や口腔衛生の向上のため、歯や口腔をはじめとした健康づくりをサポートする専門職です。

厚生労働省では、80歳まで20本の自分の歯を残すことを目標とした「8020運動」や、高齢になっても自分の歯で美味しく食事できるように取り組みとして始めた「オーラルフレイル予防」等を推進しており、国全体で口腔ケアの意識が高まっています。

人間がいつまでも健康にイキイキと過ごすためには、幼いお子さんから高齢者に至るまで、トータル的な歯科疾患の予防や口腔衛生の向上は必須だと考えられます。そのサポートを担う第一人者が「歯科衛生士」というわけなのです。

歯科衛生士の活動の場としては、歯科診療所や大学病院の歯科などがポピュラーです。また最近では、歯や口腔全体を通じた健康づくりが注目されはじめ、市町村の保険センターや幼稚園・保育園、教育機関、老人介護施設、療育センター、企業の医務室など、歯科衛生士の活躍の場が広がっています。

歯科衛生士は国家資格なので、資格を取得するためには国家試験に合格しなければなりません。

受験資格を得るためには高等学校を卒業後、歯科衛生士の養成校(専門学校、短期大学、大学等)に進学します。養成校において、必要なカリキュラムを修めることで国家試験の受験資格を得ることができます。そして国家試験に合格し、厚生労働省の認可を経て、晴れて歯科衛生士となれるのです。

患者さんと向き合いながら自分自身も成長できる素敵な仕事だなと日々実感しています!

 

今後もよろしくお願いします✌