専門の技工士との連携で実現する長く快適に使える入れ歯。

安心して長く使えるのが当院の入れ歯です。
その理由は、高品質で精密な入れ歯を作り続けてきた専門の技工士と、
治療を行ってきた院長の長年の連携により実現します。長く快適に使える入れ歯が完成します。
また、患者様のご要望や細かい調整、メンテナンスや修理もスムーズに対応します。

リハビリテーションを実施し、正しい噛み合わせを実現します。

噛み合わせが悪い入れ歯を長期間使ってしまうと、物が噛めなくなるばかりか、消化の吸収能力が低下し、頭痛や胃痛、肩こり等の全身疾患の原因になる場合があります。

さらに、顔の筋肉が衰えてしまうと早急に老化が進んでしまう恐れがあります。これは噛み合わせが悪いことが原因です。

当院の精密で品質の高い入れ歯は、患者様にリハビリテーションを実施することで、正しい噛み合わせで物を噛むことができる様になります。

01．カウンセリング

はじめに、入れ歯について困りごと、悩み、辛い事、ご要望などをお聴きします。
患者様に寄り添った最適な治療方法をご提案いたします。
どんなことでもかまいません。お気軽にご相談ください。

02．印象採得

印象採得（いんしょうさいとく）とは口の中の型を取ることを言います。
顎(あご)の形は人それぞれ違い、もちろん上下にも違いがあります。
精密、丁寧さを突き詰めながら型取って、入れ歯を正確に作っていきます。

03．治療用の義歯を作ります。

これまで使われてきた義歯と同形状の治療用の義歯【コピーデンチャー】を作ります。
普段の生活で粘膜調整剤を使用して、治療用義歯を実際に使っていただきます。
適切な顎位と快適な状態を探ります。

04．治療用の入れ歯を作ります。

噛み合わせを調整、排列、試適を行い治療用の入れ歯を作ります。
治療用の義歯を使い、今までの入れ歯の悪い習癖を直して正しい顎位にするためにリハビリテーションを行います。

05．完成です。

リハビリテーション後、正常な顎位となった口腔内に合わせて入れ歯の型取りを行っていきます。
複数の入れ歯を使った過程を経て、精密で高い品質の入れ歯が完成します。

※同じ形状の治療用義歯【コピーデンチャー】、あるいは新しい治療用義歯を作るかは症例により最適な治療法を選びます。

金属床の特徴

金属を使用することは入れ歯を作る上で多くのメリットがあります。
入れ歯の材料はレジンというプラスチック、金属やセラミックなど様々な材料が使われています。
この中でも特に床と呼ばれる歯茎などの粘膜と接する部分の材料は入れ歯の性質に大きく影響することが知られています。

• 金属は頑丈な性質に加え、衛生的で入れ歯を作る上でも非常に重要です。 汚れや臭いが付きにくく、入れ歯を長持ちさせる上で役に立ちます。
• 入れ歯と歯茎が接する部分に金属を利用した入れ歯は、 食べ物の温かさや冷たさを歯茎に伝えることができます。 食事を取った時の違和感を軽減し和らげます。
• 金属はプラスチックよりも丈夫な材料です。 段差が少なく、より薄い入れ歯を作る事ができます。 このため、入れ歯をつけた時の違和感が小さく、 多くの方が非常に満足度の高い入れ歯を使うことができます。

コンフォート義歯の特徴

入れ歯の一種、コンフォートデンチャーは今まで頻繁に使われていた多くの入れ歯と異なります。非常にフィット感が良い入れ歯として、多くの方がコンフォートデンチャーを使用しています。これまでの入れ歯のようにレジンという硬い材料を歯茎に接する面で使用せずに、自然な見た目と負担が少ない使いやすい入れ歯として広く普及しています。

• 非常に使いやすくデザインされています。つけ心地やフィット感が非常に良く歯茎にフィットして安定感が増します。
• コンフォートデンチャーは入れ歯と歯茎の接触面に柔らかいシリコンのような材料を使った入れ歯です。 噛んだ時に硬いプラスチックが当たらず痛みが非常に少なくなります。
• コンフォートデンチャーの柔らかい接触面はこれまで起こりがちだった口内炎に入れ歯が当たる不安を解消します。

金属床の特徴

現存の歯に精密加工した「ばね」をかけ部分入れ歯を安定させる方法です。 コバルトクロームやチタンなどの金属を骨組みに使用。丈夫で変形しません。 非常に頑丈な金属です。 また、保険のものと比べ、入れ歯のサイズを小さく作ることができます。

• 熱伝導性がよく、食べ物の熱さ、冷たさもしっかりとお口の粘膜に伝わります。
• 噛んだときにたわまない。現存の歯に有害な力が加わりにくいので寿命を縮める心配が少ない部分入れ歯です。
• 精密な型取りによる吸盤のようなフィット感です。

ノンクラスプデンチャーの特徴

入れ歯における「ノンクラスプデンチャー」とは、歯を固定する為の金属製バネを使わずに、樹脂製のプラスチックを使い、入れ歯を歯茎と密着させる部分入れ歯の事です。 このため、入れ歯を使うときに起こる金属が目立つ等の不快な問題を解消できるので最近になり非常に人気が高くなっています。

• 外からは見えないよう入れ歯の留め金をつけます。見た目を損なわずに入れ歯を固定できます。このため、金属が目立たずに、しっかりと噛めて会話のときに笑うことを気にせず入れ歯を使い続ける事ができます。
• 金属製のバネを使いません。ノンクラスプデンチャーは金属アレルギーの方も心配ありません。
• 入れ歯の構造も従来の金属製バネを使った部分入れ歯よりも薄く出来ています。装着感が軽く、自然なつけ心地を体感する事が出来ます。

総入れ歯 ※税別

• 上記保証期間については、最低6ヶ月ごとの定期検診を受けることが条件となります。定期検診の受診がない場合、保証いたしかねます。
• 症例により、適用できない場合がございます。
• 上記の金額の他に、健康保険の負担金が必要となります。
• ５万円以上のお支払から、クレジットカードもご利用頂けます。
• 自費診療の場合、プラス２万円で前歯のみセラミックの歯を入れることが可能です。

部分入れ歯 ※税別

• 上記保証期間については、最低6ヶ月ごとの定期検診を受けることが条件となります。定期検診の受診がない場合、保証いたしかねます。
• 症例により、適用できない場合がございます。
• 上記の金額の他に、健康保険の負担金が必要となります。
• ５万円以上のお支払から、クレジットカードもご利用頂けます。
• 自費診療の場合、プラス２万円で前歯のみセラミックの歯を入れることが可能です。