SRPについて

皆さんこんちは✨

今年ティーズデンタルオフィスに入社した熊澤星南です!

最近は一気に夏の暑さが引き、涼しさもどんどん寒く感じてきました。皆さん体調管理には気をつけてくださいね😱

 

さてさて今回はSRPについてお話しさせていただきます😊

 

SRPとはスケーリング・ルートプレーニングの略語です。

まずは歯石に対する処置について説明します。

歯石は、菌が古くなって化石となったものです。

表面がとてもザラザラしており、ばい菌が付着しやすくなってます。歯石除去は歯石自体を取り除くことが目的なのではなく、歯石にばい菌が付着しないようにしているのです。

スケーリングとは歯面に付着した歯茎より上についている歯石やプラークを専用の器具を使って取り除きます。

ルートプレーニングとは歯肉より下にある汚染セメント質を除去して歯肉の付着を促し、かつ歯根表面をツルツルと滑らかな状態にして、歯垢が溜まりにくい状態にするのです。ルートプレーニングが必要になるのは、主に中等度の歯周病となります。
中等度以上の歯周病では、歯肉の縁よりも下、つまり歯周ポケットの内部に溜まった歯垢が歯石化していることが多くあります。根面にプラークが付着すると、細菌の内毒素がセメント質に浸透して「汚染セメント質」となります。この汚染セメント質があると、歯石を取り除いても歯肉が歯根の表面にくっつかず、歯周ポケットが改善しにくい状態を生み出してしまいます。

歯周ポケットの深さが3mm以下であれば、正常または軽度。4~6mmでは中程度。7mm以上は、重度の歯周病を示します。

SRPとはこの2つの動作を行うことをいいます。

ティーズデンタルオフィスではSRPをする際には必ず表面麻酔をさせていただき痛みを軽減して行っております。

 

どんなに細い歯ブラシを使用しても歯周ポケット4㎜以上の歯茎より下のプラークは日常のブラッシングでは清掃困難と言われています。十分に清掃できていないとプラークが石化しブラッシングでは除去不可能になります。

ですのでSRPで歯石を取り除きつるつるとした根面と硬く引き締まったピンク色の歯茎を手に入れましょう!

 

こんなに長々と話しましたが、

SRPを行う上で一番大事なことは

『患者さんにも頑張って付いてきてほしい』ということです。例えば、麻酔を使用して歯茎の溝を徹底的にきれいにしても、患者さんがその後お食事を召し上がり、歯磨きが上手にできていなければ、またばい菌がついてしまうのです。

患者さん一人一人にあったみがき方を必ずお教えします!✨

お家でのケア怠らずがんばっていきましょう!✨